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ヒトが悲鳴をあげる生き物の多くが、実はヒトより安全だったり・・・ヘビ篇。

庭先にアオダイショウが立ち(?)寄ったそうだ。
表でイドバタの最中だった母たちが、パニックになったとか何だとか。
そんなものが刺激になるほど日々が平和だとは、幸せな婆さんたちである。

「咬むんやろ?飛びかかって咬むんやろ!?」
「毒あるんやろ?なあ兄ちゃん?あれ毒あるんやろ!?」
「巻きつくんやろ?クビ巻きついて絞めよるんやろ!?」

・・・全部ないっ!!

これで「先に退治せんと!」と息巻きだすのだから世話はない。
アオダイショウの何が危険なのかはとんと見当がつかないが、
「根拠なき予防先制攻撃」を声高に叫ぶこの婆さんたちが、他の生き物にとって著しく危険な存在であることは、たぶん間違いない・・・と思う。

(たぶん、続く)
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リリカル・トカレフ・キルゼムオール!

という酷い決め台詞の漫画が、ある場所で話題になった。

寡聞で情弱にして知らなかったが、元来メディアミックス物でとうにアニメ版も存在し、何度もしつこく放映配信されているらしい。
こういう場合、「原作に忠実に」という謳い文句は大概事実に反する。
というわけで、動画サイトで確認してみた。

本当に、原作に忠実だった。

大和田作品を忠実に再現する行為自体、大和田的作品ではないか、という気がする。
今度もう一作アニメ化されるらしい。麻雀漫画らしいので完全に射程外だが。
この人が麻雀漫画とやらを描いているとは意外だった。
それが軍事系サイトで紹介されているのには不思議に違和感を覚えないが。
どうせ途中から戦闘ギャグで撃ち合うに違いない。
魔法少女がなぜか格闘ギャグで関節を砕くように。

・・・結局、8話全見してしまった。





立ち読み書評「戦闘妖精雪風・アンブロークン・アロー」

買えよ、という声が脳内に響く。
きっとジャムだろう。無視するに限る。
なに文庫になったらちゃんと入手するわい。

第二部「グッドラック」に続く第三部。

「神にも等しきジャムの視点と力を手に入れて、超越者になる」とか何とかほざいてジャムに走ったアンセル・ロンバートが、リン・ジャクスン宛に「人類への宣戦布告」なる手紙を送りつける場面から物語ははじまる。
本巻では派手な空戦場面は極力抑えられ、かわりに心理戦、神経戦の描写に相当のリソースが割かれているようだ。
今回ジャムは派手にミサイルをぶち込むのではなく、専ら人々の位置的、時間的な認識に介入し、これを操作することで特殊戦のメンバー個々人を分断孤立させて意思の連携を断つ、という恐ろしく手の込んだ攻撃を粛々と行う。もちろん、そこにはジャムと認識を共有したロンバートの意思が反映されてもいる。
どうやらこの「認識」と「不確定性(シュレーディンガーの猫的な?)」が今回のキーであり、ジャムの力そのものとも大きく関わっているようでもある。どうやら世界は不確定なものであり、そのつど認識されることで存在の形が決定されるもののようだ。(何やら「天元突破グレンラガン」の第4部を彷彿とさせる)その仕組みを操作できる存在がジャムなのであろうか?
ならば異星体どころか神である。確信犯な涼宮ハルヒ、迷惑にアクティブなデウス・エクス・マキナとも言えようか。

そんな仕掛けを知恵と理屈を駆使して破ってしまうのが特殊戦である。どんな知恵と理屈で破るのかは読まなければ解らない。実は私にも解らない。一回立ち読みしただけで解るものか。(だから買え!)
もしか「グッドラック」と合わせて手元に置けば、哲学や論理学の参考書とかになるのではなかろうか?

エンターテイメントとしての見せ場は終盤にきっちり用意されている。
もちろん雪風は深井零とともにあり、蒼穹を飛翔する。
人々の強い意志を乗せた、決して折れることのない、放たれた一本の矢として。

圧巻のラストシーンだが、これも物語自体のラストではない。
いわゆる、「戦いはこれからだ!」的終わり方である。

間違いなく、続く・・・な、これは。

日食だったんだな。

表に出たら、結構な数の人がうろついていた。
皆、同じことを感じていたに違いない。

出番のない『手製09式日食観察鏡・改2型乙』(脱着式自動車用ウィンドウフィルムの再利用)を捨て、雲越しに肉眼観測を行う(本当は駄目だ)。8割以上は欠けたのではあるまいか。

ピークに達するともう光源が小さすぎて雲越しには見えない。
その頃に出てきて「駄目だな。雲が厚くてお日さんなんか見えやしない。おまけにこう暗くっちゃ・・・」などとぼやき始めた粗忽者がいる。
この者、昼下がりに食がすっかり明けると「今頃晴れてきやがった。昼前にこんだけ照ってりゃよく見えただろうに・・・」いや照ってて見えたらおかしいって。太陽ひとつしかないし。

・・・ふと思う。連星系の日食というものはどうなのだろう。衛星の数にもよるだろうが、同時に姿を隠すことはそれこそ天文学的確率に違いない。
何年毎しょっちゅうどこかで拝める地球でさえ往時は、いちいち凶兆じゃ!と大騒ぎしてきたのである。何世紀にいっぺんともなれば文明がひっくり返るほどの騒ぎにさえなるかも知れない。アシモフの「夜来たる」ばりに。

大枚叩いて悪石島に集った皆々様にはお気の毒だったが、往古日食というのは人々は恐れ戦き篭り隠れ、神官は生贄を捧げ、権力者は斎戒沐浴して蟄居し、政敵にこれお天道様が見放した証なりと無茶な言い掛かりをつけられぬよう気を配らねばならぬ厄介な日だったとか。目出度くもなければ歓迎したくもなかったことだろう。
むしろ神々サイドからすれば、日ごろ感謝と畏怖を忘れがちな人間どもに自分を恐れさせるべく顕現する絶好の機会であるのかも知れぬ。むしろ恐れてくれなければ困るのだ。
だから皆さん、そういうことだった・・・身をもって確かめる余人ならぬ機会を得た・・・とうことで納得できる道理があるわきゃないか。34万円。


『手製09式日食観察鏡・改2型乙』は、モスボールして(引き出しに放り込んで)3年後まで保管することにしよう。
・・・脳に蝕がキたものか、意識が翳ってきたのでここらでキーを置く。





原子力にて航行中!?

・・・んなわきゃない。

そうここはホームセンターの海水魚コーナー。
ガラス越しにただずむそいつの名は、オウムガイ(ノーチラス)。
遥か太古、まだ地上に植物が進出するかしないかのシルル紀(だったか?)に出現し、三葉虫なんぞを喰いながら超海洋パンサラッサの覇者となりおおせた偉大な古代頭足類の裔である。

別に1955年にタイトルのそれを世界で初めて実現した歴史的潜水艦でもないし、なぜか19世紀末の世界で誘導魚雷を速射してガ・・・謎の潜水艦隊と死闘を繰り広げたあれでも、ましてとどめに宇宙に飛び出して謎の巨大円盤状母艦と刺し違えたそれでは断じてない。その先にセカンド何とか言う大爆発が・・・そうじゃないそうじゃなくて!

最大の謎はなぜここにそんなものがいるのか、である。
ホームセンターである。私はクレオソート杭とレンガを買いに来たのである。
その隅のテナントである。
こういうのは一軒立ちの専門店で、知識あるプロ・スタッフに恭しく守られているものではないのか?
見ろ、子供がガラスをつんつんしているぞ。
やめないか坊主生きた化石だぞ!
モンペアが怖いから口に出せないけど。

いかなる運命を辿ってここにいるのか。
時折こちらを一瞥する瞳は黙して何も語らない。


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